お知らせ

2016.11.11

POS EYES

ドラッグストアの「柔軟仕上げ剤」の事例が紹介されました。

 POS EYESに収録開始したドラッグストアデータについて、日経メディアマーケティング社が配信する「日経MM情報活用塾メールマガジン」10月号で分析事例が紹介されました。各商品の売れ方の特徴について紹介しておりますのでぜひご参照ください。

ドラッグストアPOSデータで調べた「柔軟仕上げ剤」売れ筋ランキング

 今回は、メーカー間で激しい商品開発競争が続く柔軟仕上げ剤の売れ筋ランキングを紹介する。日経POS情報で9月から収録を開始したドラッグストアの販売データを集計した。ランキングは2016年9月12日週の千人当り金額(※1)を基準としている。

>>ランキング表はこちら(別ウィンドウが開きます)<<
http://www.nikkeimm.co.jp/tips/ranking/24.html

 ランキングの首位は「P&G レノア本格消臭 フレッシュグリーンの香り」だった。 「レノア本格消臭」シリーズは4月に発売された新商品。消臭機能をうたうほとんどの商品は、実は嫌なにおいをよい香りで覆う手法をとっている。「本格消臭」は、P&Gが開発した無臭化成分により、においを根本からなくしてしまうというのが売りだ。7、12、19位にも同シリーズがランクインし、強さをみせている。

 柔軟仕上げ剤は、洗濯した衣類を柔らかくするだけでなく、香りを楽しむために使う人が多い。数少ない成長市場とみるメーカーは、香りのバリエーションや持続性を競う一方、近年は新しい機能を付加した商品の開発にも力を入れている。消臭・抗菌機能に特化したもの、衣服の着心地を良くするものなど新商品が次々に発売され、売り上げを伸ばしている。

 衣服への香りづけ効果が高い商品も依然として人気は衰えない。 2位と20位に入った「ライオン ソフラン アロマリッチ」は動きに反応して発香する。時間差で弾けるというアロマカプセルを配合していて、日常のちょっとした動作のたびに香りが楽しめるという。

 汗をかいた時など、自分のにおいが気になる場面でも安心、と消費者にアピールするのが 「花王 フレア フレグランス」だ。繊維についたわずかな水分に反応して香りが広がるという。4、5、9、15位にランクインした。

 衣服の着心地に着目して開発されたのが、6位の「花王 ハミングファイン」だ。独自の水分コントロール機能により、汗などが付着してもさらりとした着心地を保つという。

 従来品の2倍以上という高価格品も存在感を増している。14位の「パネス ランドリン」はその先駆けとなった商品だ。2014年発売の「P&G レノア オードリュクス」(18位)に続いて、今年3月には、花王が「フレア フレグランス イロカ」(5位)でこの分野に参入した。いずれも高級感のある香りが特徴で、香水感覚で柔軟剤を使う若い女性の支持を集めている。

 賑わいが続く柔軟仕上げ剤の売り場だが、棚に並ぶ商品が多すぎて違いがわかりにくいという面もある。商品特性を消費者にどのように伝えていくかが売り上げを左右するカギとなりそうだ。

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http://www.nikkeimm.co.jp/tips/ranking/24.html

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(※1) 千人当り金額
千人の客が来店したときに、その商品がいくら(円)売れたかを示します。
対象期間での販売金額合計÷対象期間の来店客数合計×1000

[日経MM情報活用塾メールマガジン10月号 2016年10月24日 更新]

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