約2,000分類・
844商品・361メーカー
「日経POSセレクション」は、日経POS情報を使用して、
コーヒー飲料やソーセージなど日経が作成する約2,000の商品分類(カテゴリ) 内で分類売り上げ1位の商品や、
売り上げ伸び率が高い商品を取り上げます。
今回のロングセラーは、2014年1月から2023年12月の販売データを使い、
844商品を選出しました。
日経が作成する約2,000の商品分類(カテゴリ)内で、分類内売上No.1、売上伸び率が高い注目商品をそれぞれ毎年選出。
専用エンブレムを商品パッケージ、店頭POP、ポスター、営業資料、TVCM、SNSなどお客様の目的に合わせて様々な用途でご利用いただけます。
食料品メーカー様だけではなく、小売業界の方にも店頭販促にご利用いただき、昨年比販売金額190%の売上UPを実現されました。
「日経POSセレクション」に選ばれた商品は、日本経済新聞社が提供する専用のエンブレムを
商品パッケージ、店頭POP、販促資料などに有償で使用することができます。
専用エンブレムを店頭販促物、Web、広告など各種プロモーションに活用することで、
商品に対する信頼性を高め、お客様の認知や興味を向上させることができます。
日経POSセレクション『売上No.1』を
販促やプロモーションに効果的に取り入れた株式会社小川製麺所様の「山形のとびきりそば」の事例をご紹介します。
<取締役 新規ビジネス担当の島崎 博文様にお話を伺いました>
あるマーケティング勉強会で出会った方から、ある企業様が日経POS No1とパッケージに表示し販売したところ、売上UPの効果があった事、また価格が主な購買基準になっているカテゴリーではNo1ロゴが非常に有効であるとの事をお聞きしました。乾麺カテゴリーの購買基準は、量目と価格である事から、同様の効果が期待できるのではと思いました。当時、POSランキングで既にNo1であったので、お問い合わせさせて頂き、売上No.1のロゴをパッケージに使用させて頂くことになりました。
商品価格が比較的高い弊社の商品は、『美味しくなかったらどうしよう』と、お試し買いを躊躇されるお客様が多いのが実情でした。売れ筋No1のステッカーを貼付したことで、『売れている=美味しい』と捉えて頂けるようになり、購入を躊躇されていたお客様が試され、リピーターとるケースが増えました。
さらに、お取引のなかったお客様からの引き合いも増え、結果ステッカー貼付以降、毎年出荷量は伸びております。
また、漠然と「なんとなく売れている」としか認識していなかった社員が、毎日 売れ筋No1ステッカーの貼付された商品を目にすることにより『最も売れている』という事実を理解するようになり、仕事へのモチベーションがUPしている様に感じております。特に家族や知人など周囲の方々から『おたくのそば、日本一売れているんでしょ?』と言われる事の影響が大きかったようです。
更に、採用への影響も大きく、売れ筋No1商品を持っている事をPRしはじめてから、新卒応募者数が増えました。志望動機には必ず『売れ筋No1の山形のとびきりそば』の1文が入ってます。
スーパーの店頭でNo1と明記されたパッケージがよく目につくようになりました。日経POSでの売れ筋No1は、最も信頼のおけるデータであることを消費者の皆さまにより一層認知される様、さらなるPRをお願いします。
日本経済新聞社が独自に収集している全国のスーパー71チェーン、約1500店舗のPOSデータです。
数多くの企業のみなさまのマーケティングや販促活動にご活用いただいている他、日経MJなど新聞紙面でも掲載しています。
POSセレクションのバックデータでもある日経POSデータでは年間2兆円延べ10億人以上の購買データを日次でご提供しています。ぜひマーケティング・商品開発・営業にお役立てください。