コラム・調査レポート
2026.04.3
食品
「マシュマロ」は万能の商品名?
大分類「常温クールデザート・ケーキ」に含まれる小分類「マシュマロ」は、トーストにのせて焼いたり、ココアにトッピングするなど食べ方のバリエーションが豊富な定番のお菓子だ。
商品別ランキングをみると、直近3年はエイワ「エンドレスドリーム ホワイトマシュマロ」が不動の1位となっている(下グラフ参照)。2月の千人当たり金額は3年連続で前年比増となっている。2026年2月の2位であるマイウェイ「ジントック ハートチョコマシュマロ」は、2024年12月に日経POS上に初めて出現した、チョコレートコーティングされたハート形のマシュマロだ。SNS上でも話題となり、バレンタインデーのタイミングで売上げが大幅に上昇、昨年の約3倍の売上げとなった。
商品別ランキングをみると、直近3年はエイワ「エンドレスドリーム ホワイトマシュマロ」が不動の1位となっている(下グラフ参照)。2月の千人当たり金額は3年連続で前年比増となっている。2026年2月の2位であるマイウェイ「ジントック ハートチョコマシュマロ」は、2024年12月に日経POS上に初めて出現した、チョコレートコーティングされたハート形のマシュマロだ。SNS上でも話題となり、バレンタインデーのタイミングで売上げが大幅に上昇、昨年の約3倍の売上げとなった。
菓子類以外にも視点を広げると「マシュマロ」は食感や見た目のイメージを形容する言葉としても使われていることがわかる。「マシュマロ」を商品名に含み、最新出現日が2026年3月のものは273商品。小分類は食品が13、日用品が10カテゴリーにわたっている。
商品別にみてみると、日用品では花王「ビオレ マシュマロホイップ」では泡の質感を、井田ラボラトリーズ「キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー マットオークル」では仕上がりの質感を表現する単語として使用されている。チャーム「ムーニー マシュマロ肌ごこち モレ安心」は肌触りのやさしさ、そのほか花王「リーゼ 泡カラー マシュマロブラウン」など、色のニュアンスを表現するパターンもあった。
食品では、食べられるマスコットのマイウェイ「マシュコット シマエナガ マシュマロ」、スプレッド状になっている明治屋コンフェクショナリー 「ぬりまろ マシュマロクリーム」など、言葉の一部として取り入れた商品がみられる。
「マシュマロ」に限らず、「ミルク」や「ホイップ」といった食品に関連する言葉が、感触や質感を表現するためのワードとして当該商品以外のカテゴリーにも幅広く活用されている。今後こうした表現がどのように広がっていくのか、引き続き注視していきたい。
食品では、食べられるマスコットのマイウェイ「マシュコット シマエナガ マシュマロ」、スプレッド状になっている明治屋コンフェクショナリー 「ぬりまろ マシュマロクリーム」など、言葉の一部として取り入れた商品がみられる。
「マシュマロ」に限らず、「ミルク」や「ホイップ」といった食品に関連する言葉が、感触や質感を表現するためのワードとして当該商品以外のカテゴリーにも幅広く活用されている。今後こうした表現がどのように広がっていくのか、引き続き注視していきたい。