売り上げが伸びている商品。
つまり消費者の評価が高まり、
購入意欲が増している商品の中から、
売上高伸び率やメーカーシェア
上昇率など、いくつかの指標をもとに、
今、消費者に受け入れられている商品を
選び出し、
みなさまに
お伝えしていきたいと考えました。
日本経済新聞社では、日経POSセレクション2018と各賞の表記を、広告や商品パッケージ、店頭POP、ポスターなどにご利用いただくための
有料メニューを提供しています。ご利用方法や料金などの詳細は入力フォームからお気軽にお問い合わせください。
日本経済新聞、日経MJ、日経電子版などへの広告掲載に関するお問い合わせにもご対応いたします。
日経POSセレクション2018を広告や販促にご活用いただくお客様向けに、
「PREMIUM」「GOLD」「SELECTION」の3つの専用エンブレムをご用意しました。
白地で文字にテーマカラーを使った別バージョンもございます。
全国のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアのPOSデータを収集した「日経POS情報」のデータベースを使って、2017年4月から2018年3月までにスーパーで販売された加工食品・飲料・酒類200万点の中から選定しました。※
来店客千人当たり販売金額の前年度比伸び率が20%以上で、店舗カバー率、日経商品分類の小分類(2000分類)内順位、メーカー別シェア伸び率など4つの指標で一定基準を上回る205商品を選出。そのうち上位10製品をプレミアム賞、50製品をゴールド賞に選出しました。
日本経済新聞社が全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど計1500店舗の小売店による商品の販売実績データを集計したデータベースサービスです。対象は加工食品、酒類、家庭用品など約265万商品。 各商品の実売データを2日後に確認でき、販促に投じた費用の効果を迅速に計測することができます。また、新商品の開発や販促のための社内資料を簡単に作成することも可能。販促やマーケティング、営業戦略の企画立案をサポートします。
例えば焼酎の場合、甲乙別、容量別で15のカテゴリを、漬物であれば奈良漬、ナス漬など30のカテゴリに分類。同タイプの商品だけをカンタンに比較、分析することができます。
詳細情報が紐付いているため、「500mlペットボトル容器入りのレモン味の炭酸飲料」といったピンポイントでの抽出が可能です。
世界でも類を見ない歴史と範囲を兼ね備えたデータベース。ゆえに長期の価格動向を時系列で研究する際のデータとしても効果を発揮。大学や研究機関でも多くの利用実績があります。