コラム

2018.12.7

食品

井村屋「ゴールド肉まん」が販売好調

 寒い季節に需要が高まる温かい食べ物といえば肉まん。井村屋が8月末にリニューアル発売した冷凍食品「ゴールド肉まん」の売れ行きが好調だ。
 「ゴールド肉まん」は、通常の中華まんじゅうの発酵は1回だが、包む前と包んだ後の合計2回発酵を行なう「2段発酵製法」で、もっちり感と風味のある生地を実現させた。豚肉には「肩ロース」を使用してジューシー感と旨みにこだわり、具材比率を上げて具材の味と食感を感じられるように仕上げている。
 11月の日経POSデータを見ると、冷凍中華まんじゅう(分類番号 252017)では、「ゴールド肉まん 100G×2」の来店客千人当たり販売金額は、45.6円、シェア10.3%、カバー率26.7%、平均価格208.2円でランキング第2位と消費者から支持されている。首位は、同社の定番「肉まん 72G×4」。この2品で2割を超えるシェアを占めた。「ゴールド肉まん」は、実際に売れた店だけの販売状況を反映する「出現店千人当り金額」が121円と高いので、カバー率向上で売上げ増大が期待できる商品といえる。
 気象庁によると12月第1週は全国的に平年より高温だった。この冬は、平均すると西日本で暖冬、東日本も暖かい可能性があるそうだ。肉まんファンには、寒い冬の到来が期待される。

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