活用事例

2018.09.20

オギハラ食品株式会社
オギハラ食品株式会社

チャンスは最大限にビジネスに活かす!
漬け物業界全体を見据えた取り組み

オギハラ食品株式会社様 POSセレクションご活用事例
営業部 係長
中川隆博氏
■会社概要
創業大正5年、高菜をはじめとした漬け物づくりに携わってきたオギハラ食品株式会社様。1969年に九州山口圏漬物品評会において高菜漬が最高賞の農林大臣賞を受賞したのを期に高菜専業メーカーとしての道を歩み始めました。
芳ばしいごまの香りで高菜独特の臭みを抑えた「元祖三池ごまたかな」のヒットにより、一躍高菜漬のトップ企業へと成長を遂げた後も、2013年に発表した「明太子高菜」など、高菜漬の伝統に加えて現代の食の変化にあわせた高菜漬の開発にも力を注いでいます。


■主な商品: 「元祖三池ごまたかな」「明太子高菜」「旨辛味高菜」「高菜直火釜炒め」、PB商品、OEM製品 等
■ご契約サービス: POSセレクション

どこよりも早く 「日経POSセレクション」賞を活用

元祖三池ごまたかな<br />
SELECTION賞受賞(2017〜2018年)
元祖三池ごまたかな
SELECTION賞受賞(2017〜2018年)
■2年連続「日経POSセレクション」を受賞
 「日経POSセレクション」が新設された2017年の受賞を皮切りに、弊社の「元祖三池ごまたかな」は2年連続で「SELECTION」賞を受賞。さらに2018年には、「明太子高菜」も「GOLD」賞をW受賞しました。
 2017年に初めて受賞のご連絡をいただいた際は、弊社が日本経済新聞社から思いがけない評価をいただいたことにただただ驚きました。当時、関東で開催される漬け物問屋の展示会を間近に控えていたこともあり、“これは展示会でよいアピールになる”と、社内が沸き立ちました。弊社の代表取締役社長でもある荻原から、その場で詳細をすぐに確認するよう指示が出た程です。しかし、詳細を伺ってみると新聞での発表は展示会当日の朝。当然のことながら、日本経済新聞社の発表前に弊社が外部に向けてアピールをすることはできません。そのため、社内でできうる限りの準備を進め、展示会当日の朝に現地でパネルを作成し、会場へと運び込みました。
 展示会に来られるバイヤーや問屋の皆様は日経POSを既に利用されている方も多く、日経POS自体はご存知なのですが、当日の朝に発表されたばかりの「日経POSセレクション」については、パネルを見て知られた方がほとんどです。だからこそ、受賞パネルに興味を持ってブースに立ち寄ってくださった取引先のバイヤーの方もいらっしゃったので、狙い通りのよいアピールとなりました。
 「日経POSセレクション」全受賞アイテム205点中、漬け物はわずかしかありません。漬け物業界全体を活性化させるためにも、弊社では全社的にこの賞を盛り上げていくことを決定しました。これまで第一段階として、弊社ホームページやPOP、パネルでのみ受賞を告知していましたが、2018年9月からはパッケージ前面にエンブレムを掲載。消費者の方にも大々的にアピールを開始します。一般の消費者の方には日経POSの名前はあまり浸透していませんが、第三者から品質を高く評価されたということは、目を引くのではないかと期待しています。

2年連続で伸び率を 評価された理由

オギハラ食品株式会社様 POSセレクションご活用事例
■POSデータで販売戦略の効果を検証
 約200万点もの商品の中から、なぜ弊社の商品が2年連続、しかも2年目は2アイテムも「日経POSセレクション」に選出されたのかずっと疑問に思っていました。しかし、「日経POSセレクション」の受賞をきっかけに、日本経済新聞社から弊社のPOSデータを拝見させていただいたことで疑問が納得に変わったのです。
 これまで「元祖三池ごまたかな」の販売実績は九州地区が飛び抜けて大きかったのですが、人口の多い関東および近畿地区で急激に数字が伸びていたことがPOSデータから読み取れました。理由は包材を巾着タイプから売場で目立つ平袋に変えたことが考えられます。包材を変更すると、これまでリピートしてくださっていたお客様が商品を探せなくなってしまう恐れがあるため、弊社にとっても大きな賭けでした。しかし、このPOSデータによって、新パッケージがお客様に上手く認知していただけたことが裏付けられました。
 関東、近畿地区での数字の伸びは、同時に九州の食文化でもある高菜漬が全国的に広がってきていることの表れでもあります。そう考えると、喜びもひとしおですね。今後は、どの地域でどのメーカーの味が好まれているのか、そうした分析にもPOSデータを活用したいと考えています。

2年連続受賞したからこそ、 感じた変化

明太子高菜<br />
GOLD賞受賞(2018年)
明太子高菜
GOLD賞受賞(2018年)
■サービスの評価、今後の期待
 「日経POSセレクション」の賞設立からまだ2年。しかし、徐々にではありますが、小売業界でもこの「日経POSセレクション」が浸透してきたことを実感しています。2年連続、しかも今年は2アイテム受賞したことをきっかけに、これまで取引きのなかったスーパーで商品の取り扱いをしていただけたり、「日経POSセレクション」受賞商品を一堂に集めた棚をつくりたいという話しを聞いたりもしました。これは弊社にとっても、新規取引きを増やすチャンスでもあります。
 売場の活性化、ひいては漬け物の食文化を広げていくためにも、こうした「日経POSセレクション」を活用した提案には協力していきたいと考えています。

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